イベント中止の判断および災害対応について

『イベント中止の判断について』

 

11月18日・19日(イベント当日)AM6:30の時点で、以下1~4のいずれかが発生している場合は、イベントを中止とします。
なお、イベント開催中に発生した場合も、その時点で中止となります。

 

  1. 次の警報のうち、市域にいずれかが発表されたとき

    ①大雨 ②洪水 ③暴風 ④大雪 ⑤暴風雪 ⑥高潮

  2. 市域に震度「4」の地震が発生したとき

  3. 県内(四日市市を除く)において震度「5弱」以上の地震が発生したとき

  4. 異常な自然現象または人為的原因による災害で、市長が必要と認めたとき

 

 

『イベント開催中における災害対応について』

 

≪地震対応≫

屋外(テント等)に避難する(このとき揺れが収まるまで待ち慌てず避難)

火の始末、直ちに消火及び発電機の停止

丈夫なテーブル、机などの下に隠れる

ガラスや看板など落ちてくるモノから、ジャンバーやカバン等で身を守る。

公演を直ちに中止し速やかにステージから客席へ待避、

 ステージ照明等の落下物に注意する事。

塀や電柱、垂れ下がった電線に近づかない事。

階段やエスカレーターに向かって走らない

陳列棚やガラスケース等から遠ざかる事。

テントから外に出る事

非常放送が行なわれている時は、注意して指示に従う事。

余震に注意して安全な場所に待避。

火災が起きたら消火に協力。(地震が収まってから)

ラジオなど情報の収集に努める事。

状況によっては緊急避難場所へ誘導避難。

児童・生徒・高齢者等の誘導・保護・帰宅支援を消防・警察に依頼して直ちに行なう事

 

安全が確認された場合(震度4以下) *避難解除は警察・消防に確認。

怪我人・病人の確認(状況に応じて119番通報する事)

建物・テント・ステージ・看板・パネル等の安全確認を行なう。

電気・ガス・火気の機器設備の停止の確認

確認後、安全確認し各機器の再始動

イベント参加中のボランティアスタッフは希望により自宅へ帰すこと。

会場への参加途中、帰宅途中のボランティアスタッフの安全確認を行なうこと。

消防・警察に地震・災害の発生状況の確認、報告をただちに行なうこと。

上記事項の安全が確認された場合のみイベント再開。

 実行委員長または、現場責任者へ確認

改めて、消防・警察に開催の再開を確認・連絡する事。

 

津波等の対応≫

津波発生の通報が出た場合

速やかに「近鉄四日市駅より西側」へ避難すること。

周りにいる人に大声で呼びかけあいながら避難します。

 

状況確認{避難後状況を確認}

①ラジオ・テレビ

②警察・消防(電話)

津波の到達時刻、避難解除等の確認を逐一行なうこと。

 

<補足>

①避難者の方で、携帯電話に「TV・ラジオ」等の機能がある人を探し情報収集に

努めること。

②X(旧ツイッター)などの情報収集も必要だが、デマなどに惑わされない様に気をつける。

 

<避難解除>

避難解除・イベント再開は、警察及び消防等へ確認してから、指示を仰ぎ避難解除・イベント再開を告知します。

 

 

 

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