団体紹介
漁師や海女が冷えた体を温めるために生まれた「勝浦タンタンメン」。今から半世紀以上の歴史があるご当地グルメを使って勝浦のPRをしていくために2011年に市民参加型のまちおこし団体として結成。様々な業種のメンバーが熱い思いをもって、「海あり山あり、素朴な景色を見て素直な気持ちになれるリゾート地」、「食と観光のパラダイス」。そんな勝浦の魅力を多くの人に伝え、足を運んでもらえるような活動をしています。
街(町)の紹介
千葉県勝浦市は、房総半島南東部に位置し、太平洋に面した美しいリアス式海岸と丘陵性山地を併せ持つ、青と緑が「ハーモニー」を奏でる風光明媚な所です。人口2万人を切る小さなまちですが、全国有数の水揚げを誇るカツオ、400年を超える歴史を持つ勝浦朝市、約3万体の雛人形が町を彩る勝浦ビッグひな祭りなど多くの観光客で賑わいます。また年間を通して気候が安定しており、過去110年以上も猛暑日がなく過ごしやすい事でも注目されています。