富士宮やきそば学会
団体紹介
コシの強い蒸し麺、イワシの削り粉、肉かすを主な特徴とし、戦後から変わらず市民に愛される富士宮のやきそばを通じて、市の活性化を図る活動をしています。メディアへ数多く情報発信することで「富士宮のやきそば」を「富士宮やきそば」として全国に周知させ、今や富士宮やきそばを食べるバスツアーが毎日のように富士宮を訪れるようになりました。富士宮やきそば学会が活動を始めて19年、経済効果は1000億円以上とも言われています。
街(町)の紹介
2013年に世界文化遺産に登録された富士山の南西部に位置し、富士山の湧き水と温暖な気候を活かした養鱒、酪農、酒造など各種産業の盛んな富士宮市。富士山世界文化遺産の構成資産である富士山本宮浅間大社・白糸の滝・人穴富士講遺跡や、『ダイヤモンド富士』の見られる田貫湖、日本有数の酪農地帯である朝霧高原など、観光旅行も体験旅行も楽しめる魅力いっぱいの富士宮市にぜひお越しください。